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2010年 05月 09日

Ablaze My Sorrow / The Plague

Twitterでやっている1日1曲ポストでは、一応仕事用アカウントなこともあってヘヴィなのは選びにくく、その反動でこっちではヘヴィでメタリックなアーチストを紹介していこうと思っております。(まあ、どっちもたいしたアクセスはありませんけど…)

っつーことで今回は「知名度はB級だけど実は格好いいメロデスを紹介しますよ」の2回目で、これぞB級!なAblaze My Sorrowであります。

※日本のビジュアル系バンドの話ではないので気を付けて!

■ Ablaze My Sorrow / The Plague

b0166043_1195613.jpgAblaze My Sorrowは96年デビューなので、まさに世界的な第一次メロデス勃興の波に乗って登場してきたバンドと言えましょう。当時を振り返ると、In Flamesとか後の一線級バンドに交じってAblaze My Sorrowレベルのバンドもボコボコ毎月登場してきていたように思います。UnanimatedとかGodgoryとか。いやー、いい時代だったぜ…。

今回ピックアップする「The Plague」は98年に発表されたセカンドで、確かB!では65点とかかなりの酷評を受けた記憶があります。ちらっと検索して一般リスナーの評価も読んでみたけど、どれもB!と同じ論調だし。

でもちょっと待って!これって本当にそんな酷いアルバム?

バンドは06年に解散をしてしまったそうなので今更という気もしますが、一部メディアに押されたB級の烙印を今こそ払拭すべく、全力を持って名誉の回復を目指したい。このアルバムは、初期メロデスシーンの良作です。デス声+メロディックなリードという、メロデスの基本フォーマットに収まってしまっていたがために当時は「その他大勢」に括られてしまったのだと思うのですが、曲そのもののクオリティが劣る訳ではないです。
っていうか、個人的には今でも頻繁に聴き返しているし、めちゃめちゃカッコイイと思っています。(このバンド・アルバムの何がそんなに否定されるのか、本当に分からない)

というのを実証すべく、「The Plague」の実質的な1曲目「The Truth is Sold」を。これ↓聴いて燃えないやつは男じゃねえ!



リズムチェンジを繰り返しながら疾走するリードギターがカッコイイ!こういうのこそ、メタル界のチョコバナナとも言われるメロデス本来の姿ですよ!

バンドは、このアルバムの後「Anger Hate and Fury」っていう、同じく疾走メロデス馬鹿一代的な名盤を残して散ってしまったのですが、もしバラバラになっても音楽を続けているのなら、またいつかAblaze My Sorrow名義でアルバム出して欲しいな。
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by zakiryo | 2010-05-09 01:25 | Death / Gothic


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