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2009年 06月 27日

木村カエラ / Scratch

メール読みマウス~メール読みマウス~メール読みマウス~♪

ということで、最近カリカリしたときなどはsakusakuの動画を見て気分転換をしています。(メール読みマウスって何じゃい?という方は、こちら↓をどうぞ。めっちゃオモローです)



あかぎあいMC時代は、それほどブレイクしたって感じではなかったけど、この頃が一番おもしろかったんじゃないかなあと思いますね。日向夏とか懐かしい。

そして話は、sakusakuのMC繋がりで今回の主役、木村カエラへ。


■木村カエラ / Scratch

b0166043_4531854.jpg木村カエラと言えば、今では誰もが知るアーチストですが、そのきっかけとなったのは上述のsakusakuであることは有名な話。(デビュー曲の「Level 42」の「42」は、sakusakuを制作するTVKのチャンネル数から取ったもので、彼女なりの感謝を表したものらしいです)

sakusakuを見ていた人間からすると、当時は「CDデビュー?アイドルの多角化路線的な?」とかなり眉唾で眺めていたのですが、すぐにsakusaku云々は関係無しに、その作り出す音楽の力でメキメキと評判を上げていったように思います。

個人的には、sakusakuのMCとしてもそんなに好きじゃなかった、ってこともあって3rdの「Scratch」が初めてちゃんと聴いたアルバムだったのですが、それまで持っていた「どうせ…」という気持ちを一蹴させられる、充実した出来栄え。
曲によって作曲する人がコロコロ変わっているので、「彼女としての個性がどこにもない」といった批判を雑誌等で見たりもしたし、それは甘受しないといけない意見なんだろうなと思いつつ、ただ、僕は「ホントに音楽が好きな女の子なんだな」っていう誠実な印象を受けました。2007年に購入したアルバムのなかでも、TOP3に入るぐらいよく聴いたアルバムです。



この「L.drunk」って曲は、ex.BOaTのAxSxEが作曲していて冒頭のギターも丸出しなんですが、やっぱこの人カッコいいギター弾きますね。(そしてドラムはtoeの柏倉という地味に凄い面子)

しかし、「リルラリルハ」のPVで見られるすっぴんの木村カエラはあまりにも可愛すぎる。
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by zakiryo | 2009-06-27 04:55 | Alternative
2009年 06月 18日

Michita / One

Jeff Hansonの次は三沢が急逝って。しかもまた、試合で死んじゃうなんて。全日が分裂して以降プロレス自体をほとんど見なくなっちゃったけど、まさかエース選手がバックドロップで死ぬなんて。

大仁田とかずるこい人間が元気で、なんでよりによって三沢やねん、っていうのもプロレスファンなら共通で思うところだろうけど…。
全日四天王時代の王道プロレス以上に、見る人に勇気を与えるスポーツなんて後にも先にも出てこないと思います。本当に残念。

と、そんな悲しいニュースが多い中、個人的に起こる出来事もネガティブなものが多くて、最近はこんな音源をしみじみと聴いています。

■ Michita / One

b0166043_2482730.jpgMichitaは、北海道(確か帯広だったはず)で活動するトラックメイカーで、この「One」はほぼ全曲インストのアルバムです。
その他のアルバムではラッパーさんとコラボってるみたいなのですが、それはちょっと僕には言葉が強すぎて、インストだけを楽しめるこの「One」の方が随分としっくりきます。

曲の構成としては、どれもアタックの強いブレイクビーツに綺麗なメロディが載るっていう感じなのですが、そのメロディが無茶苦茶に美しい。

排他的な表現になってしまうけれど、「ああ、雪国の感覚だなあ」と思う凛としたメロディで、聴いていると寂寞とした晩秋や、雪がしんしんと降り積む光景が思い浮かぶ…気がします。



プラスでもなく、マイナスでもなく、ただニュートラルな感情でいることを許容する音楽というのも、時に大きな励みなのです。
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by zakiryo | 2009-06-18 02:53 | Electronica
2009年 06月 08日

Jeff Hanson死去…

「一番好きなアーチストは誰ですか?」と聞かれることがあれば、僕は悩むことなくJeff Hansonというアメリカのシンガーソングライターの名前を挙げていました。

実際は小太りのお兄ちゃんなのに、女性のような声で繊細な曲を紡ぐ、出来そうで出来ない、いそうでいない無二のアーチストで、特に1stの「Son」は何回聴いたか分からないぐらい、僕の人生にとっては重要なアルバムです。

そのJeff Hansonが、数日前に亡くなったことをついさっき知りました。(状況的に飛び降り自殺のようです。ソースはこちら

いやー。なにこれ。すげえショックなんですけど…。
誤報じゃねえの?とあれこれ調べてみたのですが、どうも複数のソースに掲載されているので事実らしく、海外のサイトに投稿されているファンのコメントを呆然と眺めていました。いやー…。きついな、これ。まだ31歳って。3枚しかアルバムだしてねえのに。

さっきも書いた1stの「Son」は、東京の制作会社で働いていた、個人的にとても辛い時期に聴いていたアルバムで、ごくパーソナルな価値になってしまうけれど、僕にとっては曲がいいとか歌がいいとか、他人と共有できる物差しを超越して時間とため息と思い出が詰まった人生のサウンドトラックな一枚で、この先どれだけの新しい音源を聴いたとしても、「Son」を超える思い入れを抱くことはないだろう、という確信があるぐらい特別なものなんです。

結果的に最初で最後となってしまった来日公演にも北海道から行ったんですけど、ライブの最後に前座についたバンドがバックについて、フルバンド形態で3曲だけだけど演奏したのが、もう、すげー良くって。30歳のいいおっさんが、下唇がぷるぷるさせて、必死に号泣するのを堪えるという。音楽に接して、「感極まる」としか表現しえない瞬間を体験するのも、きっとあの日が最初で最後になるような気がします。

だいぶ遅れたけど3rdアルバムも日本盤が出たので「ひょっとしたら来日するかも」とか淡い期待を抱いていたのに、まさかこんな訃報を聞くことになるなんて。




もっともっと、彼の歌が聴きたかった。
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by zakiryo | 2009-06-08 01:23 | EMO
2009年 06月 02日

Skid Row / Slave to the Grind

Angel Witchが30年の時を経て初来日公演決定!なんだそうです。確かに1stは名盤ですけども、2009年も半ばを迎える今日において、QUATTROが埋まる程のお客さんは集まるのでしょうか…。

NWOBHMファンの皆様、大変です!

とか言われても、今の日本にNWOBHMファンて何人おんねん、と言いたくなりますね…。(そういう意味で注目のライブではありますが)

と、いきなり横道に逸れましたが、今回は30年と言わないまでも15年ちょい昔に戻りまして、僕が初めて聴いたメタル・アルバムSkid Rowの「Slave to the Grind」をピックアップしたいと思います。

■ Skid Row / Slave to the Grind

b0166043_2315020.jpg今改めて調べたら、このアルバムって91年発表なんですね。もう18年かい…。

発表当時は、確かアメリカのチャートで初登場1位を獲得したはずで、「そんな時代もあったんだなあ…」と懐かしむ反面、音を聴けばそのカッコ良さは今でも十分通用する内容。
80年代のヘア・メタルほどのナヨナヨ感はなく、とはいえVoのSebastian Bachのルックスで女性ファンにもアピールと、よくよく考えると間口の広い層に受け入れられる要素をもったバンドだった気もします。

そのSebastian Bachをボーカルに擁した全盛期は、「Slave to the Grind」を含めてもたった3枚しか作品を出しておらず、それもまた勿体なかったなあと思いますね。次作「Subhuman Race」に、全盛期のこのバンドにしか作り得ないコテコテのパワーバラードが1曲でもあったなら…というのは、今でも本気で思います。

今回、動画は「Slave to the Grind」の1曲目かつ1stシングルの「Monkey Business」をどうぞ。



こういう曲こそ、最近の高校生とかに聴いて頂きたい!(と、おっさんは思う)

因みに、このSkid Rowには「18 and Life」っていう曲がありまして、18歳の少年が誤って銃で人を殺してしまい、「18にして人生を知る」というような内容なんですが、これを16歳の時に聴いて「僕も18になったら何かを知るのだろうか」とぼんやり思ったものの、33歳の今も人生なんてさっぱり分かりません。

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そして、またまたプチ告知なのですが、運営しているネットショップにて、北海道赤肉メロンの受付とお得なお中元キャンペーンを開始しました。お時間あるようでしたら、一度覗いて頂けると幸いです。
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by zakiryo | 2009-06-02 23:18 | HM / HR