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2009年 07月 23日

Savatage / Edge of Thorns

現在、僕の口腔内には口内炎が5つもありまして、これがホントにキツイ。飲んでも食べても痛いし、集中力も続かない。5個ともなると口内炎も馬鹿に出来ないですよ…。今まで2つ同時すらなかったのに一気に5個なんて今年の個人的10大ニュースにランクイン間違いなし。(ぜってーストレスだな、これ)

と、伊藤政則ばりの不健康自慢から始まりましたので、紹介するバンドもマサ伊藤っぽく今回はSavatageを取り上げたいと思います。

■ Savatage / Edge of Thorns

b0166043_23294872.jpgこのEdge of Thornsは、93年に出た…えーと8枚目?のアルバムでしょうか。僕が高校生の頃に、このアルバムから聴き始めた当時には、もうそれなりの地位を築いていたバンドでした。
Voが変わったり、Guの人が死んでしまったり、それ以前からの経緯や出来事の重さもよく分からぬまま、B!で紹介されていたからと「Edge of Thorns」を聴いた思い出があります。これ、確か西新宿の変な輸入盤屋で買った気がするなあ…。

今も活動しているのか全然知らないのですが、アルバムの出来の良さや、Gu死去という話題性もあって、このあたりがSavatageのキャリアハイだったのかもしれません。

で、悲劇のバンド的なポジションとAlex SkolnickをGuに加えた新編成で翌94年に日本で行ったライブ映像がこちら↓です。「Edeg~」の曲ではないけど、Savatageといったこの曲、「Gutter Ballet」をどうぞ。



これぞ正統派HMッ!!やっぱ名曲だわ。キメのメロディが溜まりません。Zachary Stevensもフェイク一切無しで頑張りました。

93~94年あたりが一番アルバム1枚1枚に費やした時間が多かったと思うので、ふとした拍子に聴き直しても「やっぱいいわ~」指数が高い気がする。Savatageなんて何年かぶりに聴いたけど思わずモニターの前で拳を振り上げちゃうぜー。(と、50歳60歳になっても言ってそう)
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by zakiryo | 2009-07-23 23:31 | HM / HR
2009年 07月 19日

The Album Leaf / In a Safe Place

■ The Album Leaf / In a Safe Place

b0166043_2303831.jpgいつも仕事中はiTunesのパーティーシャッフルで適当に音楽を流しているのですが、先日、不意にこの曲が流れて完全に仕事の手が止まりました。

これ↓オフィシャルのPVではないみたいなのですが、映像との同期も素晴らしく美しい。







独立をして仕事をするとなると、否応なく人間の汚い部分を沢山見ることになって、自分の在り方も揺れる。最近ではもう溜息も枯れたけど、こういう音楽は正に「In a Safe Place」ですね。
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by zakiryo | 2009-07-19 02:32 | Electronica
2009年 07月 12日

Amon Amarth / Versus the World

僕ら日本人が「ヴァイキング」と聞くと、昔放送されていたアニメ「ビッケ」で見たような、角のある兜を被って、角のジョッキで酒飲んで的なイメージしか思い浮かびませんが、特にスカンジナビア半島の国々にとってはその歴史上重要な民族?生活様式?のようです。

で、メタルシーンのなかでは、闘いに明け暮れる?ヴァイキングの生き様を模したから?理由はよく分かんないのですが、とにかく「ヴァイキング・メタル」と呼ばれる一派が存在しています。

「ぷ。ヴァイキングメタルて」と、これまた日本人の感覚からすると思わず小馬鹿にしたくなるところですが…。

■ Amon Amarth / Versus the World

b0166043_2413749.jpg楽曲のスタイルだけを見れば、メロデスorブラックの流れにあるというか、メロデス化したMANOWARという感じで、Guのリフにしろソロにしろ、とにかくメロディがクサくてヒロイックというのが特徴かと思います。なので「ダサい」と常に表裏一体というか、力量のないバンドがやるとただただイタイだけのスタイルでもありますね。

ということで、Guを中心とした高い演奏技術と、そして何より(歴史上の)「ヴァイキング」への憧憬・敬意があって初めて成立するもの、それがヴァイキング・メタルなのです!

Amon Amarthは、そんなヴァイキングメタルを代表するバンドの一つで(って僕はこれとMithotynぐらいしか聴いてないけど…)、ライブのスタート時に刀と盾を持った人が出てきて戦うという寸劇を挟むぐらい、身も心もヴァイキングLOVEな男気溢れるバンド。(褒め言葉です)

どの曲を聴いても同じに聴こえる感は否めませんが、これ↓を聴いて燃えない奴は男じゃねえ!



なんかこう、思わず「僕も剣を持って戦場にいかなくちゃ!」と思ってしまうぐらいカッコいいですね。

しかし、これだけ小馬鹿にされそうな要素満載にも関わらず、曲と演奏で全てを捻じ伏せるというのが凄い。
日本では全然人気も知名度もないけど、動画の再生回数や評価の数を見ると、海外のメタルシーンではかなりの支持を集めてもいるようです。何気にキャリアも長いし。

因みに僕がこの「Versus the World」を買ったときは、「Viking Edition」とのことでお得な2枚組でした。Viking Editionて、もう本当に何でもアリですよね…。
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by zakiryo | 2009-07-12 02:43 | Death / Gothic
2009年 07月 06日

Altern 8 / Full On..Mask Hysteria

Beat UKのことをつらつら書いていたら、俄かに思い出しました。Altern 8のことを。

■ Altern 8 / Full On..Mask Hysteria

b0166043_4535971.jpg90年代初頭のUKで、防塵マスクを付けた怪しい2人組がアタックの強いテクノを撒き散らしていた…というのがAltern 8のだいたいの説明…というか、当時はそのぐらいしか情報がなかった。前回も書いたようにBeat UKは全く日本語での説明が出てこなかったので。

で、今ふと名前を思い出してググってみると、「Oldskool Hardcore Rave」だそうで、唯一のアルバムである「Full On..Mask Hysteria」も去年再発されているようです。

因みにHMVのレビューでは「このアルバム『Full On .. Mask Hysteria』は当時全英チャートのトップ10にも入った名盤中の名盤!この作品が当時のダンスミュージックシーンや社会へ齎した影響は計り知れず、ここ日本でも多くの信者が存在している。正真正銘、レイヴカルチャーの金字塔的作品なのだ」だって。本当なのかしら…。

今回は代表曲「E-Vapor-8」の動画を張っておきますが、やっぱり90年代初頭の「ジュリアナ東京」的な匂いがしますね。



あ~当時のBeat UKって、こんな怪しいクリップがずっと流れてたわ。今改めて聴いても怪しくてカッコいい。
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by zakiryo | 2009-07-06 04:56 | Electronica
2009年 07月 05日

Lostprophets / The Fakesound of Progress

まだネットがなかったその昔、洋楽の情報を集めるのはとにかく大変だったんですよ、とStone Temple Pilotsのエントリーでも一度書きましたが、洋楽情報難民時代にTVKと並んで貴重な情報源だったのが、深夜に放送されていた「Beat UK」です。(その後「The Beat」に名称変更)

番組内のナレーションもテロップも全て英語という構成だったので、特に高校生の頃は「何が何だか…」という敷居の高さを感じつつも、番組内で流れるPVは本当に貴重な情報でした。
チャートのカウントダウン以外にも、Live映像や注目のニューカマー?的なアーチストが紹介されていて、この番組をきっかけに聴くようになったバンドは本当に多かった。番組内で紹介されるアーチストの先見性も高くて、ここで初めて知ったバンドが、後日どかーんとブレイクすることも多々あったような気がします。

で、今回のエントリーは、そのBeat UKで初めて知ったバンド、Lostprophetsです。

■ Lostprophets / The Fakesound of Progress

b0166043_632770.jpgThe Fakesound of Progressは、2001年発表の1stで、音楽性を簡単に言ってしまうと「Linkin Park系」ってところでしょうか。ミックスチャー風味の楽曲にメロディアスなボーカルと絶叫が乗るスタイルを、Linkin Park同様にツインボーカルで演奏しております。

アルバムを発表する毎にアグレッション↓メロディ↑という変化をしてきているようにも思いますが、このThe Fakesound of Progress、特に冒頭の「Shinobi vs. Dragon Ninja」が滅茶苦茶なはっちゃけぶりで個人的には大好き。(日本人からすると「Shinobi vs. Dragon Ninja」ってどんな対立構造やねん、とは思うけど)

先述のBeat UKで、初めてこの曲のライブを見たのですが、絶叫パートを担当するTurntableの人がのたうち回りながら絶叫していて、「なんてカッコいいんだ!」と思ったのを鮮明に覚えています。

と、そんなことで今回は「Shinobi vs. Dragon Ninja」のライブ映像をどうぞ。これ、モッシュが凄い。



Linkin Park同様、こういう曲はブレイクスルーを後押ししてくれるようでいいですね。今月も頑張ろう。
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by zakiryo | 2009-07-05 06:05 | Alternative