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2009年 03月 22日

Rory Gallagher / BBC Sessions

いきなりのどーでもいい情報なのですが、僕は1975年生まれの33歳です。
75年でも今からもう30年以上も前のことですから、経過した時間を科学技術の進歩で図れば「だいぶ古臭い時代だよなあ」とも思いますが、ことロックに関して言えば古臭いどころか、現在のチャートを賑わす楽曲よりもカッコ良かったりして普通に驚きます。僕が生まれる前に、すでにこんなカッコいい曲が作られていたのかと。

Jimi Hendrix、Black Sabbath、Grand Funk Railroadなどなど、70年代ロックを代表するアーチスト・バンドはたくさんいますが、そのなかでも僕が特に好きなのがRory Gallagherです。

■ Rory Gallagher / BBC Sessions

b0166043_7571439.jpgRory Gallagherは、Tasteというバンドから71年にソロデビューして95年に他界するまで、塗装が剥げたボロボロのストラトキャスターでブルースロックを演奏し続けた、先述のバンド等に比べれば少し地味だけど、カッコいいギタリストです。

僕は、その95年の他界を契機に発表されたリマスター盤を聴いてRory Gallagherを初めて知ったので、リアルタイムで活動を追うことも、彼の死を悲しむこともなかったのですが、最初に手に取ったアルバムを聴いて以降、すぐにバックカタログを揃えてました。
見た目に頓着せず、ボロボロのストラトに音楽への情熱を込めるRory Gallagherのギターは、とにかくカッコよかった。



このライブ映像は、71年のものだそうです。
最初に書いた通り、テクノロジーで言えば明らかに現在に劣る環境だったが故に、この時代のロックには、なんというか、剥き出しでフィジカルな緊張感がギチギチに詰まっているような気がします。(そしてそれこそが音楽の「核」だとも思うのですが)

そして30年以上の時間を経てもなお、遠く知らない土地の青年の心を打つような、時間を超える普遍的な魅力を作り出していることに憧れも覚えます。
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by zakiryo | 2009-03-22 07:59 | 70s / Stoner


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